「権利の濫用を許さず」
民法の基本原則のもととなった宇奈月温泉木管事件判決。その歴史的経緯と今日的意義、引湯管の役割、事件碑を活かす・・・などについて改めて考えるシンポジウムを開催します。

開湯100周年記念シンポジウム「宇奈月温泉木管事件の今」
【日時】
10月15日(日) 午後2時~
【開催場所】
黒部市芸術創造センター セレネ
【パネリスト】
・後藤 亜紀 氏(高岡法科大学講師)
・大浦 清和 氏(弁護士)
・青木 和久 氏(弁護士)
・中谷 延之 氏(元宇奈月町長)
・百石 富士雄 氏(黒部観光開発㈱宇奈月事務所長)
シンポジウムに先立ち現地見学会を行います。
10月15日(日) 午後12時30分~
主催 宇奈月温泉開湯100周年事業実行委員会 宇奈月の歴史と文化を楽しむ会
後援 黒部・宇奈月温泉観光局 宇奈月温泉自治振興会 宇奈月温泉旅館協同組合
【参加申込・お問合せ】
宇奈月温泉開湯100周年実行委員会
(TEL/FAX 0765-62-1006)